特許
J-GLOBAL ID:200903038311936932

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-251998
公開番号(公開出願番号):特開平5-088174
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【構成】 導光板11より屈折率の低い透明の薄層20を、光源12,13から近い部分では面積率を高く、光源12,13から遠い部分では面積率を低くして導光板11の前面に被着形成し、液晶表示素子10を薄層20を挟んで空気を介在させることなく導光板11に密着して積層する。【効果】 光源に近い部分においては入射光量の制限を強く、光源に遠い部分においては入射光量の制限を弱くできるから、光源からの距離に応じて液晶表示素子の表示強度を調節できる。よって、液晶表示素子は全面均一に発光する。
請求項(抜粋):
入力信号に応じて光を選択的に透過、散乱させて表示を行なう液晶表示素子と、該液晶表示素子の後方に配された導光板と、該導光板を介してその端部から液晶表示素子を照明する光源とを備えた液晶表示装置において、前記液晶表示素子が、導光板より屈折率の低い透明の薄層を挟んで導光板に空気を介在させることなく密着して積層され、該薄層は、光源から近い部分では面積率を高く、光源から遠い部分では面積率を低くして配置されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00

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