特許
J-GLOBAL ID:200903038314795442

ゲート装置、管理装置、並びにゲート管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147164
公開番号(公開出願番号):特開2002-339614
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 システムにおける記憶装置の減少、高速化、並びに個人情報の保護を図り得るゲート管理システムを提供する。【解決手段】 登録者毎に所持する簡易携帯電話機を内蔵した携帯端末と、前記登録者毎の認識情報である生体情報、所持する携帯端末の識別番号、セキュリティレベルを記憶する管理装置と、複数の屋内基地局及びPBXで構成される事業所用簡易携帯電話網と、前記各屋内基地局の管轄する無線ゾーンのエリア内に設けられ、ゲートに設けられた錠の開閉を制御するゲート装置と、前記管理装置、PBX、各ゲート装置を接続するLANとを備え、登録者の認識情報を利用して、該登録者の通過を制御する。
請求項(抜粋):
生体情報を用いた個人認証の結果に基づいて、ゲートに設けられた錠の開閉を制御するゲート装置において、前記ゲートを通過しようとする登録者から生体情報を取得する生体情報取得部と、登録者によって所持される携帯端末と通信する通信部とを備え、前記ゲートを通過しようとする登録者がいる場合に、前記生体情報取得部によって当該登録者の生体情報を取得すると共に、登録者が所持する前記携帯端末からその識別番号を取得し、前記携帯端末の識別番号に対応付けられて予め登録されている登録者の登録生体情報を割り出し、前記生体情報取得部によって取得した当該登録者の生体情報と前記登録生体情報とを照合することを特徴とするゲート装置。
FI (2件):
E05B 49/00 R ,  E05B 49/00 K
Fターム (24件):
2E250AA01 ,  2E250AA03 ,  2E250BB08 ,  2E250BB10 ,  2E250BB49 ,  2E250BB53 ,  2E250BB59 ,  2E250BB65 ,  2E250CC13 ,  2E250DD02 ,  2E250DD08 ,  2E250DD09 ,  2E250EE03 ,  2E250EE11 ,  2E250FF08 ,  2E250FF11 ,  2E250FF13 ,  2E250FF18 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF34 ,  2E250FF35 ,  2E250GG05 ,  2E250GG13
引用特許:
審査官引用 (2件)

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