特許
J-GLOBAL ID:200903038320352234

水蒸気マスク001

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103396
公開番号(公開出願番号):特開2004-261552
出願日: 2003年03月03日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
強制的に水蒸気を発生させ利用するマスク。【目的】本発明は、マスクの呼吸空気の濾過方法は、広い面積を高い湿った生地に接触吸着させ濾過させる。強制的に高い湿度にして持続的に発散吸入して風邪などの予防、治療をする。 夏のマスクの装着抵抗を少なくする。【構成】マスクにカイロを付けて水蒸気を継続的に蒸発させる構成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスクを横紐の方から、平たいビニール筒に通す。 マスク紐をビニール筒の両方の切り口から出す。 ビニール筒のマスクの鼻や口が当たる部分を、切り空けて鼻口当り部を作る。 呼吸気は鼻口当り部と左右横紐の方の排入気口へ出入りする。 ビニール筒中のマスクの芯になる生地は、呼吸空気が楽に通気する物にする。 呼吸気はビニール筒の通し方で、鼻口当り部と左右か上下などの回りの排入気口へ出入りする。 マスクの芯生地に保水しやすい生地を外側に巻いて筒にする。 保水生地はビニール筒にはまり入る同型にして、ビニール筒中に通す。 保水生地を湿らせて体温や呼吸排気熱で継続的にビニール筒の内側に蒸発させる。 ビニール筒の肌に触れ着かない方には、カイロや加熱器具を付けて温めて継続的にビニール筒の内側に蒸発させる。 ビニール筒を着けず、保水生地筒外に継続的に冷凍庫で凍らせて冷やした物を付けて、冷気を吸う。 ビニール筒を着けず、マスク内を継続的に湿った部分にして、湿った部分は体温や外気温で継続的に蒸発させ、気化熱でマスク内を冷やして冷気を吸う。
IPC (3件):
A62B18/02 ,  A61M16/06 ,  A62B18/08
FI (3件):
A62B18/02 C ,  A61M16/06 A ,  A62B18/08 Z
Fターム (4件):
2E185AA07 ,  2E185BA09 ,  2E185CC32 ,  2E185CC73

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