特許
J-GLOBAL ID:200903038321136772

弾球遊技機の入賞球装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-155844
公開番号(公開出願番号):特開平5-269241
出願日: 1985年12月09日
公開日(公表日): 1993年10月19日
要約:
【要約】【目的】 打球を入賞球として処理出来ると共に、簡易迅速に入賞球検出器を着脱させる事が出来、また取付状態において入賞球検出器を確実に保持する事の出来る弾球遊技機の入賞球装置を提供する。【構成】 入賞球受部材1は、取付基板5の前面側に形成され上部が解放され且つ下部が受部13に形成された外壁8と、該外壁8の前端側に形成された前面壁9とを有すると共に、外壁8の側部に形成された弾性挾持片11を有し、入賞球検出器21は、打球通過部22と検出部23とを有し、入賞球検出器21の打球通過部22が打球通過部22の下端と外壁8の受部との間に打球通路12を形成した状態で外壁8の両側部間に挿入され、入賞球検出器21が弾性挾持片11により着脱自在に取付けられるようにした。
請求項(抜粋):
入賞球受部材と、該入賞球受部材に入賞した入賞球を検出する入賞球検出器とを備えた弾球遊技機の入賞球装置において、前記入賞球受部材は取付基板の前面側に形成され上部が解放され且つ下部が受部に形成された外壁と、該外壁の前端側に形成された前面壁とを有すると共に、前記外壁の側部に形成された弾性挾持片を有し、前記入賞球検出器は打球通過部と検出部とを有し、前記入賞球検出器の打球通過部が打球通過部の下端と外壁の受部との間に打球通路を形成した状態で前記入賞球受部材の外壁の両側部間に挿入され、前記入賞球検出器が入賞球受部材の弾性挾持片により着脱自在に取付けられるようになされている事を特徴とする弾球遊技機の入賞球装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 304

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