特許
J-GLOBAL ID:200903038323799930

太陽電池モジュールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中務 茂樹 ,  森 寿夫 ,  森 廣三郎 ,  松浦 瑞枝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-124307
公開番号(公開出願番号):特開2008-282906
出願日: 2007年05月09日
公開日(公表日): 2008年11月20日
要約:
【課題】基板とフィルムとの間に太陽電池セルが樹脂で封止され、当該フィルムの表面が極めて平滑な太陽電池モジュールを、簡便な操作で効率的に製造する方法を提供すること。【解決手段】基板2とフィルム3との間に太陽電池セル4が樹脂で封止されてなる太陽電池モジュールの製造方法において、前記基板2と前記太陽電池セル4との間に前記基板2の実質的に全面を覆う第1封止樹脂シート20を配置し、前記フィルム3と前記太陽電池セル4との間に前記基板2の実質的に全面を覆う第2封止樹脂シート30を配置して積層体を作製し、該積層体を複数段積み重ねるとともに、最上段の積層体の前記フィルム3の外側に当て板11を配置し、前記基板2と前記フィルム3との間の空気を排出し、加熱して樹脂を溶融させてから冷却して封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板とフィルムとの間に太陽電池セルが樹脂で封止されてなる太陽電池モジュールの製造方法において、前記基板と前記太陽電池セルとの間に前記基板の実質的に全面を覆う第1封止樹脂シートを配置し、前記フィルムと前記太陽電池セルとの間に前記基板の実質的に全面を覆う第2封止樹脂シートを配置して積層体を作製し、該積層体を複数段積み重ねるとともに、最上段の積層体の前記フィルムの外側に当て板を配置し、前記基板と前記フィルムとの間の空気を排出し、加熱して樹脂を溶融させてから冷却して封止することを特徴とする太陽電池モジュールの製造方法。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (5件):
5F051JA02 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04 ,  5F051JA05 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 太陽電池モジュールの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100300   出願人:富士電機ホールディングス株式会社
  • 国際公開第2004/038811号
  • 国際公開第2005/104242号
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審査官引用 (3件)

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