特許
J-GLOBAL ID:200903038324375867
変調回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158601
公開番号(公開出願番号):特開2000-349838
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 定格電流の小さいスイッチングトランジスタで、アンテナコイルに対して大きな電流負荷を実現し、該スイッチングトランジスタの変調回路に占める面積を小さくする。【解決手段】 本発明の変調回路は、アンテナコイルL1とスイッチングトランジスタST1及びST2との間に、各カソードがスイッチングトランジスタST1及びST2側になるように設けられ、それぞれ寄生バイポーラトランジスタを有し、オン時に該寄生バイポーラトランジスタを介して、スイッチングトランジスタST1又はST2に流れる電流の所定倍の電流をアンテナコイルL1に流すロードスイッチング用ダイオードSD1及びSD2を有している。
請求項(抜粋):
入力データに基づいて第1及び第2スイッチングトランジスタが共にオン又はオフして、アンテナコイルの両端の電圧を変化させ、キャリアの振幅を変化させて変調を行う変調回路において、上記第1及び第2スイッチングトランジスタがオンしているときに、上記アンテナコイルの両端の電圧に応じて何れか一方がオンし他方がオフすると共に、オンしている方が上記の第1又は第2スイッチングトランジスタのうち対応する方に流れる電流の所定倍の電流を上記アンテナコイルに流す第1及び第2電流負荷増大手段を備えたことを特徴とする変調回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H04L 27/02 Z
, G06K 19/00 H
, G06K 19/00 N
Fターム (7件):
5B035BB09
, 5B035CA11
, 5B035CA23
, 5K004AA03
, 5K004DA04
, 5K004DD01
, 5K004DD04
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