特許

J-GLOBAL ID：200903038328056502

ゲラニルゲラニルアミン誘導体を有効成分とする制癌剤

発明者： 武藤 泰敏 ,  四童子 好広
出願人/特許権者： 株式会社クラレ
代理人 (1件)： 辻 良子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-127876
公開番号（公開出願番号）：特開平9-291030
出願日： 1996年04月24日
公開日（公表日）： 1997年11月11日
要約：

【要約】【課題】 制癌剤として有用かつより高活性の誘導体を提供すること。【解決手段】 下記の式(I);【化1】(式中、符号R1及びR2はそれぞれ別個に水素原子、アルキル基またはアルケニル基を示す)で示されるゲラニルゲラニルアミン誘導体を有効成分として含有する本発明の制癌剤によって上記の目的が達成される。

請求項（抜粋）：

下記の式(I);【化1】(式中、符号R1及びR2はそれぞれ別個に水素原子、アルキル基またはアルケニル基を示す)で示されるゲラニルゲラニルアミン誘導体を有効成分として含有する制癌剤。

IPC (2件)：

A61K 31/13 ADU ,  C07C211/21

FI (2件)：

A61K 31/13 ADU ,  C07C211/21