特許
J-GLOBAL ID:200903038328206776

研磨工具の耐摩耗性を改良する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-504743
公開番号(公開出願番号):特表2001-527469
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】ドリルビット(10)はプラスチック材料から形成された円筒形本体部分(24)を備えている。本体部分は、金属材料から形成されかつそこに配置された切削要素(16)の配列体を有する円筒形カッタ(12)と同心端対端関係で固定される。本体部分とカッタは好適には管状であり、切削要素は環状配列体の形に配置されてコアまたはクラウンのドリル加工作用を促進する。
請求項(抜粋):
ワークピースに円形の穴を開けるようになっている切削工具において、 切削要素の配列体を含む概ね円筒形状のカッタを具備し、該カッタが切削端と結合端とを有し、前記切削工具が更に、 非金属材料から形成された概ね円筒形状の軸を具備し、該軸がカッタ係合端とドリル係合端とを有し、 前記カッタと前記軸とが互いに同心端対端係合するようになっており、前記結合端が前記カッタ係合端と概ね堅固に係合し、 前記切削工具を同心軸線回りに回転させるため、前記ドリル係合端がドリルと作動可能に係合するようになっている切削工具。
IPC (2件):
B23B 51/04 ,  B28D 1/14
FI (2件):
B23B 51/04 Z ,  B28D 1/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-037985
  • 特開昭54-037985

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