特許

J-GLOBAL ID：200903038333816264

燃料電池の中性点接地装置

発明者： 大坪 三生 ,  中谷 正浩
出願人/特許権者： 溶融炭酸塩型燃料電池発電システム技術研究組合
代理人 (1件)： 堀田 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-223822
公開番号（公開出願番号）：特開2000-058079
出願日： 1998年08月07日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 地絡が発生したとき中性点より高圧側か低圧側かを判定できるようにし、また、地絡電流の大きさを制限できるようにし、さらに地絡電流により確実に地絡信号を発生するようにした燃料電池の中性点接地装置を提供する。【解決手段】 燃料電池の単位電池を積層した積層電池1を複数接続しその中性点4を接地した中性点接地装置であって、中性点接地装置は、中性点4と接地点10間を流れる電流から中性点4と接地点10のいずれの電位が高いか検出する高電位検出器6、7を設けている。

請求項（抜粋）：

燃料電池の単位電池を積層した積層電池を複数接続しその中性点を接地した中性点接地装置であって、前記中性点接地装置は、中性点と接地点間を流れる電流から中性点と接地点のいずれの電位が高いか検出する高電位検出器を設けていることを特徴とする燃料電池の中性点接地装置。

IPC (3件)：

H01M 8/00 ,  H01M 8/02 ,  H01M 8/04

FI (3件)：

H01M 8/00 A ,  H01M 8/02 Z ,  H01M 8/04 H

Fターム (2件)：

5H027AA02 ,  5H027KK56

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭63-166155
  
• 特開平4-259758
  
• 特開平2-311123