特許
J-GLOBAL ID:200903038335713322

油中水型乳化化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 390000918 竹井 増美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333555
公開番号(公開出願番号):特開2000-159629
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 広い温度範囲で高い安定性を示し、種々の油性成分及び水性成分の添加が可能で、様々な製剤形態で提供することができ、しかも酸化安定性にも優れる油中水型乳化化粧料を得る。【解決手段】 一般式 R1CO(OCH2CH2)nOOCR2(R1及びR2は炭素数12〜24の直鎖又は分岐鎖を有するアルキル基、nは平均重合度を示し、5〜20の整数である)で示されるポリエチレングリコールジエステルより選択した1種又は2種以上を主な乳化剤とし、油性成分及び水を乳化する。さらに多価アルコール及びその誘導体より選択した1種又は2種以上を加えると、より安定性が向上する。
請求項(抜粋):
一般式 R1CO(OCH2CH2)nOOCR2(R1及びR2は炭素数12〜24の直鎖又は分岐鎖を有するアルキル基、nは平均重合度を示し、5〜20の整数である)で示されるポリエチレングリコールジエステルより選択した1種又は2種以上と、油性成分及び水を含有して成る、油中水型乳化化粧料。
IPC (2件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/48
FI (3件):
A61K 7/00 N ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/48
Fターム (44件):
4C083AA082 ,  4C083AA122 ,  4C083AB032 ,  4C083AB051 ,  4C083AB172 ,  4C083AB232 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AB442 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC102 ,  4C083AC111 ,  4C083AC122 ,  4C083AC302 ,  4C083AC342 ,  4C083AC352 ,  4C083AC392 ,  4C083AC401 ,  4C083AC402 ,  4C083AC422 ,  4C083AC482 ,  4C083AC542 ,  4C083AD072 ,  4C083AD092 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD512 ,  4C083AD662 ,  4C083BB11 ,  4C083CC01 ,  4C083CC05 ,  4C083CC12 ,  4C083CC14 ,  4C083CC19 ,  4C083CC32 ,  4C083DD05 ,  4C083DD31 ,  4C083DD32 ,  4C083DD39 ,  4C083EE01 ,  4C083EE12 ,  4C083EE17 ,  4C083FF05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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