特許
J-GLOBAL ID:200903038339066739

剥離汚泥分離装置および汚水浄化槽

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鎌田 文二 ,  鳥居 和久 ,  田川 孝由 ,  飛永 充啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223917
公開番号(公開出願番号):特開2007-038096
出願日: 2005年08月02日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】濾過層の逆洗と剥離汚泥のエアーリフトを1系列の配管と1台のブロワモータで実現し、揚泥管の長さを短縮することができるようにする。【解決手段】剥離汚泥の混ざった被処理水が流入可能な移流口2を有するチェンバー3と、このチェンバー3内の前記移流口2よりも下方に設けられた濾過層4と、前記チェンバー3の前記濾過層4よりも下方に形成された排水口5と、前記濾過層4の下方に設けられた散気部6と、前記濾過層4よりも上方で前記チェンバー3内に連通された揚泥管7とを備え、前記散気部6が前記濾過層4を洗浄する散気を定常的に行うように設けられており、この散気により前記濾過層4上の剥離汚泥が前記揚泥管7内にエアーリフトされる構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
剥離汚泥の混ざった被処理水が流入可能な移流口2を有するチェンバー3と、このチェンバー3内の前記移流口2よりも下方に設けられた濾過層4と、前記チェンバー3の前記濾過層4よりも下方に形成された排水口5と、前記濾過層4の下方に設けられた散気部6と、前記濾過層4よりも上方で前記チェンバー3内に連通された揚泥管7とを備え、前記散気部6が前記濾過層4を洗浄する散気を連続的に行うように設けられており、この散気により前記濾過層4上の剥離汚泥が前記揚泥管7内にエアーリフトされる剥離汚泥分離装置。
IPC (3件):
C02F 3/00 ,  C02F 3/06 ,  C02F 3/10
FI (3件):
C02F3/00 B ,  C02F3/06 ,  C02F3/10 A
Fターム (26件):
4D003AA01 ,  4D003AA12 ,  4D003AB02 ,  4D003AB04 ,  4D003BA01 ,  4D003BA03 ,  4D003CA01 ,  4D003CA02 ,  4D003CA08 ,  4D003DA08 ,  4D003DA09 ,  4D003DA18 ,  4D003DA19 ,  4D003DA21 ,  4D003EA01 ,  4D003EA18 ,  4D003EA19 ,  4D003EA22 ,  4D003EA23 ,  4D003EA24 ,  4D003EA25 ,  4D003EA30 ,  4D027AB03 ,  4D027AB06 ,  4D027AB12 ,  4D027AB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 汚水浄化槽
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-061244   出願人:日立化成工業株式会社

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