特許
J-GLOBAL ID:200903038339730531

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-246771
公開番号(公開出願番号):特開平6-317984
出願日: 1992年09月16日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 メインテナンスの経済性を高めるとともに、ダウンサイジングにともなって拡大したパーソナルユース市場に好適な個人の卓上でも余裕を持って配置出来る小型で安価なプリンタやファクシミリの出現を可能にする。【構成】 本発明は、現像工程とクリーナ工程を有する画像形成方法であり、現像工程とクリーナ工程との間でエンドレスにトナーを循環させるとともに、トナーを循環させる経路中でトナーを補給する画像形成方法にし、そして、これを構成する画像形成装置のトナーを循環させる経路中でトナーを補給するトナー補給手段を備えて構成した。また、シート材に画像を転写定着する機能部は、感光体の周速と同速で移動自在なベルト状の中間媒体を有し、感光体のトナー像は中間媒体に転写して搬送されてシート材と密着され、中間媒体を介して加熱する事によってシート材に転写及び定着される。
請求項(抜粋):
感光体に露光して形成された潜像にトナーを現像して顕像化する現像工程と、現像されたトナー像を感光体から転写した後に感光体の転写残りトナー像を除去するクリーナ工程を有する画像形成方法であり、前記トナーを現像する現像工程と感光体の転写残りトナー像を除去するクリーナ工程との間でエンドレスにトナーを循環させるとともに、トナーを循環させる経路中でトナーを補給する事を特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/20 ,  G03G 21/00 113
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭55-129375
  • 特開昭59-136757
  • 特開昭63-246780
全件表示

前のページに戻る