特許
J-GLOBAL ID:200903038343324971

緊張材の張力評価方法、および緊張材の張力評価に用いる介装部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 藤田 考晴 (外3名) ,  藤田 考晴 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285322
公開番号(公開出願番号):特開2002-173935
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 緊張材に作用する張力を正確、かつ簡易に把握してその健全性を知見し、緊張材の維持管理を可能にする。【解決手段】 緊張材11に張力Tを与えるナット13について、張力Tの作用方向に離間する2つの測定点に対し磁歪センサを用いて応力測定を実施し、両測定点において得られた応力差の差分を求め、該差分をもとに張力Tを評価する。
請求項(抜粋):
対象物の内部に配設される緊張材の張力評価方法であって、前記緊張材に定着されるとともに前記対象物に接して該緊張材に張力を与える定着部材について、複数の測定点に対し磁歪センサを用いて応力測定を実施し、各測定点において得られた応力の差分を求め、該差分をもとに前記張力を評価することを特徴とする緊張材の張力評価方法。
IPC (3件):
E02D 5/80 ,  E04C 5/08 ,  G01L 5/00 103
FI (3件):
E02D 5/80 Z ,  E04C 5/08 ,  G01L 5/00 103 F
Fターム (6件):
2D041GA01 ,  2D041GC13 ,  2E164DA22 ,  2F051AA06 ,  2F051AB05 ,  2F051BA00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-131422
  • 特公平2-006012
  • 特開昭60-053828

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