特許
J-GLOBAL ID:200903038344156134
PWM電力変換器の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025006
公開番号(公開出願番号):特開2002-233159
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】 インバータの直流リンク電圧を低下させてスイッチング損失を低減し、変換効率を向上させる。【解決手段】 半導体スイッチング素子相互の直列接続点が電源の一端に接続されてPWM制御される電源側レッグ200と、この電源側レッグ200の両端に平滑コンデンサ400を介して接続され、かつPWM制御されて多相インバータとして動作するインバータ側レッグ300とを備え、レッグ300の交流出力端子に接続された電動機500の中性点が前記電源の他端に接続されると共に、インバータ側レッグ300が電源側レッグ200と共に単相コンバータを構成するようにインバータ側レッグ300を仮想レッグとして動作させて前記中性点の電流を制御するようにしたPWM電力変換器に関する。平滑コンデンサ400両端の直流リンク電圧を、前記多相インバータの出力電圧指令値vinv*に応じて変化させる。
請求項(抜粋):
半導体スイッチング素子相互の直列接続点が電源の一端に接続されてPWM制御される電源側レッグと、この電源側レッグの両端に平滑コンデンサを介して接続され、かつPWM制御されて多相インバータとして動作するインバータ側レッグとを備え、前記インバータ側レッグの交流出力端子に接続された多相交流負荷の中性点が前記電源の他端に接続されると共に、前記インバータ側レッグが前記電源側レッグと共に単相コンバータを構成するように前記インバータ側レッグを仮想レッグとして動作させることにより前記中性点の電流を制御するようにしたPWM電力変換器において、前記平滑コンデンサ両端の直流リンク電圧を、前記多相インバータの出力電圧相当値に応じて変化させることを特徴とするPWM電力変換器の制御装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H02M 7/12
, H02M 7/12 601
, H02M 7/5387
FI (4件):
H02M 7/48 F
, H02M 7/12 B
, H02M 7/12 601 A
, H02M 7/5387 Z
Fターム (16件):
5H006CA01
, 5H006CA07
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006CC08
, 5H006DA04
, 5H006DC04
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DA06
, 5H007DB02
, 5H007DC04
, 5H007EA02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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電力変換回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-112120
出願人:富士電機株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334333
出願人:株式会社日立製作所
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インバータ・コンバータの直流電圧設定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-067708
出願人:東洋電機製造株式会社
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空気調和機のモータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-231001
出願人:三菱電機株式会社
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審査官引用 (4件)