特許
J-GLOBAL ID:200903038345858965

炭化処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013731
公開番号(公開出願番号):特開平11-302660
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】燃焼効率の向上を図るとともに排気ガスの温度を低減できる炭化処理装置を提供する。【解決手段】廃棄物9の投入口9及び処理物の取出口12を備えた炭化室3と、記炭化室3を囲みその炭化室3を加熱する加熱装置4を備えた一次燃焼室5と、炭化室3に連通しその炭化室3で発生したガスを燃焼させる燃焼装置10を備えた二次燃焼室6と、二次燃焼室6の排気ガスを放出する排気通路部8と、炭化室3と二次燃焼室6とを接続し炭化室3で発生したガスを燃焼装置10の近傍に導入する第1煙道13と、一次燃焼室5の燃焼ガスを導出する第2煙道14と、を備える炭化処理装置であって、第2煙道14は、第1煙道13から独立した位置に設けられている炭化処理装置。
請求項(抜粋):
廃棄物の投入口及び処理物の取出口を備えた炭化室と、前記炭化室を囲み、前記炭化室を加熱する加熱装置を備えた一次燃焼室と、前記炭化室に連通し、前記炭化室で発生したガスを燃焼させる燃焼装置を備えた二次燃焼室と、前記二次燃焼室の排気ガスを放出する排気通路部と、前記炭化室と前記二次燃焼室とを接続し、炭化室で発生したガスを前記燃焼装置の近傍に導入する第1煙道と、一次燃焼室の燃焼ガスを導出する第2煙道と、を備える炭化処理装置であって、前記第2煙道は、前記第1煙道から独立した位置に設けられている、炭化処理装置。
IPC (3件):
C10B 53/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00
FI (4件):
C10B 53/00 A ,  C10B 53/00 B ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 302 F

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