特許
J-GLOBAL ID:200903038345992424

液体現像剤の製造方法および液体現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 増田 達哉 ,  朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-223425
公開番号(公開出願番号):特開2007-041161
出願日: 2005年08月01日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】十分に小さい大きさのトナー粒子が安定して分散した液体現像剤を提供すること、また、このような液体現像剤を効率良く製造することが可能な液体現像剤の製造方法を提供すること。【解決手段】本発明の液体現像剤の製造方法は、絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤を製造する方法であって、主として脂肪酸モノエステルで構成された第1の液体中において、主として樹脂材料で構成されたトナー材料を粉砕し、粉砕物分散液を得る湿式粉砕工程と、前記粉砕物分散液と、主として脂肪酸トリグリセリドで構成された第2の液体とを混合する混合工程とを有することを特徴とする。前記第1の液体の粘度は、0.5〜60mPa・sである。前記第2の液体の粘度は、30〜500mPa・sである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
絶縁性液体中にトナー粒子が分散した液体現像剤を製造する方法であって、 主として脂肪酸モノエステルで構成された第1の液体中において、主として樹脂材料で構成されたトナー材料を粉砕し、粉砕物分散液を得る湿式粉砕工程と、 前記粉砕物分散液と、主として脂肪酸トリグリセリドで構成された第2の液体とを混合する混合工程とを有することを特徴とする液体現像剤の製造方法。
IPC (2件):
G03G 9/12 ,  G03G 9/13
FI (2件):
G03G9/12 ,  G03G9/12 321
Fターム (6件):
2H069AA01 ,  2H069BA00 ,  2H069CA05 ,  2H069CA06 ,  2H069CA25 ,  2H069DA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • 液体トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-098143   出願人:東レ株式会社

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