特許
J-GLOBAL ID:200903038346257205

光ファイバ及び光導波路モジュールの結合体及び結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-189317
公開番号(公開出願番号):特開平8-054537
出願日: 1994年08月11日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 光ファイバアレイが必要でない構造を採用することにより、短時間の工程かつ低いコストで製造することができる光ファイバ及び光導波路モジュールの結合体を提供すること、並びに光ファイバ及び光導波路モジュールの結合方法を提供することを目的とする。【構成】 1本以上の光ファイバ10に接続される1つ以上の光導波路を有する光導波路モジュール12と、光導波路モジュール12を載せる光導波路支持部22、及び光ファイバ10の被覆を除去した部分を固定する光ファイバ固定台26を有する基板20と、光ファイバ10の先端を光導波路モジュール12の端面に固定する第1の接着剤24と、光ファイバ10の被覆を除去した部分を光ファイバ固定台26に固定する第2の接着剤28と備えている。
請求項(抜粋):
1本以上の光ファイバに接続される1つ以上の光導波路を有する光導波路モジュールと、前記光導波路モジュールを載せる光導波路支持部、及び前記光ファイバの被覆を除去した部分を固定する光ファイバ固定台を有する基板と、前記光ファイバの先端を前記光導波路モジュールの端面に固定する第1の接着剤と、前記光ファイバの被覆を除去した部分を前記光ファイバ固定台に固定する第2の接着剤と、を備えた光ファイバ及び光導波路モジュールの結合体。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/24

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