特許
J-GLOBAL ID:200903038350573839

追焚・暖房機能付給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-279944
公開番号(公開出願番号):特開2003-090545
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 長期間暖房運転をしない場合、腐敗した暖房水が追焚、暖房同時運転時に浴槽へ流出しないようにする。【解決手段】 給湯用熱交換器7で加熱された湯を追焚回路に給湯する自動湯はり運転の給湯電磁弁30が所定時間使用されなかった場合、給湯電磁弁30を開き所定の湯量、給湯する自動湯はり運転を行い、暖房回路に供給して新鮮水と入れ替える制御手段33を備えている。これによって、給湯電磁弁が所定時間使用されなかった場合、給湯電磁弁を開き所定の湯量、給湯する自動湯はり運転を行い、暖房回路に供給して新鮮水と入れ替えるため、暖房回路の暖房水が腐敗しないように制御して使用勝手を向上することができる。
請求項(抜粋):
給湯用熱交換器と追焚・暖房用熱交換器とを併設し、同一バーナで加熱する方式の1缶3水式熱交換器と、給湯出湯側に設け前記給湯用熱交換器で加熱された湯を追焚回路に給湯する給湯電磁弁と、前記追焚・暖房用熱交換器の下流に設けられた追焚・暖房往き通路と、前記追焚・暖房往き通路の下流に設けられた追焚往き通路および暖房往き通路と、前記追焚往き通路と暖房往き通路を切換える往き通路切換弁と、浴槽からの循環水が流れる追焚戻り通路と、暖房端末機からの循環水が流れる暖房戻り第1通路と、前記暖房戻り通路の下流に設けられたタンクと、前記追焚往き通路とタンクをつなぐバイパス通路と、前記追焚戻り通路とタンクを連通する暖房戻り第2通路と、前記追焚戻り通路と暖房戻り第2通路を切換える戻り通路切換弁と、前記追焚・暖房用熱交換器の上流に設けられた追焚・暖房戻り通路と、前記追焚・暖房戻り通路に設けられた浴槽水および暖房水を循環させる循環ポンプとを備え、前記給湯電磁弁が所定時間使用されなかった場合、前記給湯電磁弁で所定の湯量、給湯する自動湯はり運転を、前記追焚・暖房往き通路、往き通路切換弁、暖房往き通路、暖房端末機、暖房戻り第1通路、タンク、バイパス通路、追焚往き通路及び浴槽へと連通する制御手段を備えた追焚・暖房機能付給湯装置。
IPC (3件):
F24D 3/08 ,  F24D 3/10 ,  F24H 1/00 602
FI (4件):
F24D 3/10 A ,  F24H 1/00 602 G ,  F24D 3/08 J ,  F24D 3/08 B
Fターム (28件):
3L024CC06 ,  3L024CC30 ,  3L024DD04 ,  3L024DD13 ,  3L024DD17 ,  3L024DD22 ,  3L024DD27 ,  3L024DD37 ,  3L024EE02 ,  3L024GG05 ,  3L024GG22 ,  3L024GG23 ,  3L024GG25 ,  3L024GG28 ,  3L024GG32 ,  3L024GG33 ,  3L024GG38 ,  3L024HH13 ,  3L024HH18 ,  3L024HH26 ,  3L024HH36 ,  3L070BB03 ,  3L070BC03 ,  3L070BC14 ,  3L070BC22 ,  3L070CC02 ,  3L070DD01 ,  3L070DE09

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