特許
J-GLOBAL ID:200903038350771606

光フアイバ用母材の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小宮 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241337
公開番号(公開出願番号):特開平5-078140
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】炉心管にガス漏洩事故が発生した場合、必要な操作をただちに行いうる光ファイバ用母材の製造装置を提供する。【構成】 母材挿通口4とハロゲン混合ガス流入口5、流出口6とを開口させてある炉心管3と、その炉心管3の外周を囲む加熱炉2と、該加熱炉2のシールガス流通路の途中でセンサ12を設けたハロゲン系ガス検知器11、12とを備えている。【効果】 炉心管3に異常が発生した場合、炉心管2より加熱炉3に漏洩したハロゲン混合ガスはただちに下流へと流れ、ハロゲン系ガス検知器11、12によって検知されるので炉心管3のピンホールや割れの発見が早くなる。
請求項(抜粋):
母材挿通口とハロゲン混合ガスの流入口と流出口とを開口させてある炉心管と、少なくともその炉心管の外周を囲む加熱炉と、該加熱炉のシールガス流通路の途中にセンサを設けたハロゲン系ガス検知器とを備えていることを特徴とする光ファイバ用母材の製造装置。
IPC (3件):
C03B 37/014 ,  G01N 21/37 ,  G02B 6/00 356

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