特許
J-GLOBAL ID:200903038351698317
バイポーラ電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
八田 幹雄
, 野上 敦
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280903
公開番号(公開出願番号):特開2004-119195
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】ヒータ等の熱源を増設することなく、電池に無理な応力もかけずに、電池の動作温度に必要な熱を自動車内の部品から享受し得るバイポーラ電池およびその製造方法、並びにこれを用いた電気自動車システムを提供する。【解決手段】集電体の一方の面に正極が形成され、他方の面に負極が形成されたバイポーラ電極を、電解質を挟んで複数枚直列に積層した構造を有するバイポーラ電池において、自動車の熱源外面または該熱源外面に設けられる断熱材の形状をトレースして形成された型板上に、電極、電解質、集電体を連続的に製膜積層して形成されていることを特徴とするバイポーラ電池。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
集電体の一方の面に正極が形成され、他方の面に負極が形成されたバイポーラ電極を、電解質を挟んで複数枚直列に積層した構造を有するバイポーラ電池において、
自動車の熱源外面または該熱源外面に設けられる断熱材の形状をトレースして形成された型板上に、電極、電解質、集電体を連続的に製膜積層して形成されていることを特徴とするバイポーラ電池。
IPC (3件):
H01M10/40
, H01M4/58
, H01M10/50
FI (4件):
H01M10/40 Z
, H01M10/40 B
, H01M4/58
, H01M10/50
Fターム (21件):
5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM11
, 5H029AM16
, 5H029BJ04
, 5H029BJ06
, 5H029BJ12
, 5H031AA00
, 5H031KK02
, 5H050BA18
, 5H050CA07
, 5H050CA08
, 5H050CB03
, 5H050CB09
, 5H050DA04
, 5H050FA03
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