特許
J-GLOBAL ID:200903038354367990

加圧流動層ボイラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131858
公開番号(公開出願番号):特開平9-318011
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 排ガス温度の上昇と排ガス中の硫黄酸化物濃度の低減を図る。【解決手段】 圧力容器1内の流動層ボイラ2内で加圧空気Aによりベッド材7を流動化させて流動層6を形成すると共に、流動層6中に燃料ノズル5先端から燃料Wを噴出して燃焼させる加圧流動層ボイラにおいて、流動層ボイラ2内に形成される流動層6の上方位置にガス分散板20を設置しさらに、ガス分散板20上に石灰石22を供給する石灰石供給管21を備えてガス分散板20上に排ガスGによる石灰石流動層23を形成する。
請求項(抜粋):
圧力容器内の流動層ボイラ内で加圧空気によりベッド材を流動化させて流動層を形成すると共に、該流動層中に燃料ノズル先端から燃料を噴出して燃焼させる加圧流動層ボイラにおいて、前記流動層ボイラ内に形成される流動層の上方位置にガス分散板を設置すると共に、該ガス分散板上に石灰石を供給する石灰石供給管を備えてガス分散板上に排ガスによる石灰石流動層を形成したことを特徴とする加圧流動層ボイラ。
IPC (2件):
F23C 11/02 310 ,  F23C 11/02 303
FI (2件):
F23C 11/02 310 ,  F23C 11/02 303
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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