特許
J-GLOBAL ID:200903038356606801
ヘリコプタの操縦装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-328013
公開番号(公開出願番号):特開平9-142395
出願日: 1995年11月22日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 操縦不能になったとき、メインロータ(1)を惰性回転させ、かつメインロータ(1)のピッチ角(D)を除々に上げ、ヘリコプタ(A)を除々に降下させて着陸させる。【解決手段】 送信機(22)の遠隔操縦により飛行させるヘリコプタの操縦装置において、妨害電波などによる操縦不能状態が一定時間以上継続したときにメインロータ(1)を惰性回転させる動作とメインロータ(1)のピッチ角(D)を段階的に上げる動作を自動的に行うコントローラ(32)を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
送信機の遠隔操縦により飛行させるヘリコプタの操縦装置において、妨害電波などによる操縦不能状態が一定時間以上継続したときにメインロータを惰性回転させる動作とメインロータのピッチ角を段階的に上げる動作を自動的に行うコントローラを設けたことを特徴とするヘリコプタの操縦装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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