特許
J-GLOBAL ID:200903038361039710

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-122372
公開番号(公開出願番号):特開平8-309032
出願日: 1995年05月22日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】例えば電子式の手帳や電子ゲーム機等にあって、動物等の被表示画像データを、現実的な感覚の世話により飼育し成長させて表示すること。【構成】絵柄データROMから選択的に読出された犬キャラクタが液晶表示部18に表示された状態で、「世話」キー12a を操作して世話メニューを表示させ、任意のアイコンをタッチ操作して選択すると、該選択アイコンに対応した世話動作の犬キャラクタが、その絵柄表示順序に従って順次読出されて表示され、RAM内の世話回数レジスタに記憶されている前記犬キャラクタに対する世話の回数が20回に到達すると、現表示犬キャラクタと、例えば他の電子手帳から赤外線通信回路を介して与えられた犬キャラクタとが対向してお見合い表示され、そのそれぞれの犬キャラクタに付加された誕生日データに基づき相性度が判定されてお見合い成功表示又はお見合い失敗表示がなされる。
請求項(抜粋):
複数種類の生物の画像データを記憶する画像データ記憶手段と、この画像データ記憶手段に記憶された複数種類の画像データの中から選択された生物の画像データを表示する表示手段と、この表示手段に表示された生物画像データに対しその生物の世話を指示する世話指示手段と、この世話指示手段による生物の世話の指示に従って前記表示手段に表示された生物画像データの世話が行なわれた状態を判断する世話状態判断手段と、この世話状態判断手段により前記表示された生物画像データに対する世話の状態が一定の状態に到達したと判断された場合に、その生物画像データとは異なる種類の画像データを前記画像データ記憶手段から読出して表示する表示制御手段とを具備したことを特徴とする表示装置。
IPC (4件):
A63F 9/22 ,  A63F 9/06 ,  G06F 3/14 370 ,  G09G 5/00 510
FI (4件):
A63F 9/22 M ,  A63F 9/06 ,  G06F 3/14 370 A ,  G09G 5/00 510 Z

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