特許
J-GLOBAL ID:200903038361355426

クランプ成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲桑▼原 史生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-250645
公開番号(公開出願番号):特開2003-054156
出願日: 2001年08月21日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【目的】被成形物の厚さが変動しても無調整で常に規定の圧力で成形可能なクランプ成形装置を提供する。【構成】一対のクランプ板11,12と、モータ18と、モータにより駆動されて所定方向に走行する駆動伝達手段17と、駆動伝達手段の所定方向走行により一対のクランプ板を互いに近接する方向に移動させて一対のクランプ板間に配置された被成形物を両側からクランプするクランプ板移動手段と、駆動伝達手段を所定経路に沿って走行案内するべくモータの上流側に移動可能に設けられる案内ローラ19と、駆動伝達手段を緊張させる方向に案内ローラを移動させるように付勢する付勢手段23と、付勢手段の付勢力に抗して案内ローラが移動したときにその所定の移動量を検出するセンサ手段24と、モータ駆動後にセンサ手段が案内ローラの所定の移動量を検出したときにモータ回転を停止させその位置で不動に保持するよう制御する制御手段と、を有してなる。
請求項(抜粋):
被成形物を両側から規定の圧力でクランプして成形するクランプ成形装置であって、一対のクランプ板と、モータと、モータにより駆動されて所定方向に走行する駆動伝達手段と、駆動伝達手段の所定方向走行により一対のクランプ板を互いに近接する方向に移動させて一対のクランプ板間に配置された被成形物を両側からクランプするクランプ板移動手段と、駆動伝達手段を所定経路に沿って走行案内するべくモータの上流側に移動可能に設けられる案内ローラと、駆動伝達手段を緊張させる方向に案内ローラを移動させるように付勢する付勢手段と、付勢手段の付勢力に抗して案内ローラが移動したときにその所定の移動量を検出するセンサ手段と、モータ駆動後にセンサ手段が案内ローラの所定の移動量を検出したときにモータ回転を停止させその位置で不動に保持するよう制御する制御手段と、を有してなることを特徴とするクランプ成形装置。
IPC (2件):
B42C 11/02 ,  B42C 9/00
FI (2件):
B42C 11/02 ,  B42C 9/00
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平2-239992
  • 製本装置及び製本方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-227075   出願人:株式会社デュプロ
  • 圧力製本装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-269786   出願人:キヤノンアプテックス株式会社, キヤノン株式会社
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