特許
J-GLOBAL ID:200903038361649969

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川野 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377317
公開番号(公開出願番号):特開2004-167244
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】 遊技機において複数の表示部における各表示を互いに融合させる。【解決手段】 遊技結果を表示するとともに演出表示を行うための遊技結果表示手段は、第1表示手段(回転リール2a,2b,2c)と、該第1表示手段の遊技機前面側において該第1表示手段に重なるようにして配設された第2表示手段(液晶表示装置16)を含む。第2表示手段は、1または複数の特定表示領域40を含む複数の表示領域を有している。特定表示領域40は、その大きさや位置などが変化するとともに、該特定表示領域40内において、演出やエラー等に関する表示が行われる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技結果を表示するとともに所定の表示を行う遊技結果表示手段と、 該遊技結果表示手段に特定の遊技結果が表示された場合に遊技者にとって有利な利益状態を発生させる利益状態発生手段とを備えた遊技機において、 前記遊技結果表示手段は、第1表示手段と、遊技機を正面から見た場合に該第1表示手段の手前側に配設された第2表示手段を含み、 前記第1表示手段が、複数の図柄を可変表示及び停止表示が可能な図柄表示部を複数備え、 前記第2表示手段が、複数の前記図柄表示部のそれぞれを透過表示可能な透過表示部と該透過表示部以外の不透過表示領域を備え、 前記図柄表示部が前記可変表示とされている場合に、前記不透過表示領域において、所定のパターンで遊技を演出する演出表示をおこない、 前記図柄表示部が可変表示から停止表示となった場合に、前記不透過表示領域と、前記図柄表示部を透過表示可能な前記透過表示部とに亘る領域において、前記所定のパターンで前記演出表示をおこなうことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 511F ,  A63F5/04 511D ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-051832   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (11件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-279186   出願人:株式会社オリンピア
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-241156   出願人:山佐株式会社
  • 特開平4-220276
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