特許
J-GLOBAL ID:200903038362501655
内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030829
公開番号(公開出願番号):特開2001-221959
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 従来の内視鏡をそのまま使用し、観察組織周辺での熱の検出をして、観察組織周辺での過度の加熱を効果的に抑制する。【解決手段】 映像信号処理装置5では電荷蓄積期間及び電荷読出期間を繰り返したCCD駆動タイミングでCCD18を駆動する。光源装置4ではCCD駆動タイミングにおける電荷蓄積期間内ではDMD駆動回路43により光変調デバイス24を供給反射/非供給反射の規則性パターンで駆動され、電荷読出期間内では非供給反射のパターンで駆動される。赤外線レベル検出回路47はCCD駆動タイミングにおける電荷読出期間内でライトガイド11の入射端面を結像した赤外線検出CCD26の撮像信号から赤外線の検出を行う。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する撮像素子を備えた内視鏡と、前記内視鏡に照明光を供給する光源ランプとを有する内視鏡装置において、前記内視鏡の先端に前記照明光を導光するライトガイドと、前記照明光を前記ライトガイドの端部に集光させる照明光光学系と、前記ライトガイドからの赤外光を検出する赤外光検出手段と、前記赤外光検出手段に前記ライトガイドからの赤外光を導光させる赤外光光学系と、前記照明光と前記ライトガイドからの赤外光の光路を切り替える光変調デバイスとを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 23/26 B
, A61B 1/06 A
Fターム (13件):
2H040BA09
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061GG01
, 4C061HH51
, 4C061JJ11
, 4C061LL01
, 4C061MM00
, 4C061NN01
, 4C061QQ03
, 4C061RR02
, 4C061RR17
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