特許
J-GLOBAL ID:200903038364789966
防犯警報システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011055
公開番号(公開出願番号):特開平6-223276
出願日: 1993年01月26日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 TVカメラを用いた防犯警報システムにおいて、夜間でも良好な画像を得る。【構成】 焦電素子5の検知エリアはTVカメラ1の視野とほぼ一致するように設定されている。信号処理部6からアラーム信号が出力されるとスイッチ10が閉じ、TVカメラ1からの映像信号が受信機に送出される。照度検出部9は映像信号に基づいて視野内の照度を検出し、照度が所定値を越えていればスイッチ12は開かれ、所定値以下であればスイッチ12は閉じる。スイッチ11は信号処理部6からアラーム信号が出力されると所定時間閉じる。従って、夜間に侵入者があった場合には、TVカメラ1は視野内を撮影し、その映像信号を送出するが、そのときにはライト7が点灯されるので良好な画像を送出することができる。
請求項(抜粋):
テレビカメラと、前記テレビカメラの視野と略同一領域を検知エリアとする侵入者検知手段とを備え、前記侵入者検知手段が侵入者を検知したときに前記テレビカメラからの映像信号を送出する防犯警報システムにおいて、照明手段と、少なくとも前記テレビカメラの視野を含む範囲の照度を検出する照度検出手段とを備え、前記照明手段は、前記照度検出手段で検出した照度が所定の照度に達していない場合には前記照明手段を点灯可能な状態になされ、点灯可能な状態にあるときに前記侵入者検知手段が侵入者を検知したときには所定時間点灯されることを特徴とする防犯警報システム。
IPC (4件):
G08B 13/196
, G08B 15/00
, G08B 23/00
, H04N 7/18
引用特許:
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