特許
J-GLOBAL ID:200903038365887945

構造化情報マッピングシステム、記録媒体、グラフィカルユーザインターフェース方法、及び、グラフィカルユーザインターフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357057
公開番号(公開出願番号):特開平11-242673
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 構造化情報を別の構造化情報へマッピングする、そのマッピングをユーザが対話により定義可能なオブジェクト指向のシステムを実現する。【解決手段】 グラフィカルユーザインターフェースモジュール180は、ユーザとシステム間の対話を処理する。パーサ182は入力文書を解析し、システムの他モジュールへ渡すためのコンポーネント・パーツに分解する。トランスフォーマ186は、情報及びデータが必要になった時に、その転送をマップモジュール184、パーサ182及びサービスモジュール188に要求しながら、SGMLからHTMLへのマッピング及び変換の処理を制御する。
請求項(抜粋):
オブジェクト指向フレームワークにより構造化情報を処理する、コンピュータで実現されるオブジェクト指向のシステムであって、記憶手段、ユーザの対話入力を取得する第1の取得手段、第1の構造化情報フォーマットの第1の構造記述を取得する第2の取得手段、第2の構造化情報フォーマットの第2の構造記述を取得する第3の取得手段、前記ユーザの対話入力、前記第1構造記述、及び、前記第2構造記述を利用して、前記第1構造化情報フォーマットの要素を前記第2構造化情報フォーマットの要素へ変換するための規則を生成する手段、及び前記規則を出力する手段からなり、前記第1取得手段、前記第2取得手段、前記第3取得手段、前記生成する手段及び前記出力する手段のうちの少なくとも一つがソフトウェア・オブジェクトからなることを特徴とする構造化情報マッピングシステム。
IPC (3件):
G06F 17/27 ,  G06F 12/00 511 ,  G06F 12/00 520
FI (3件):
G06F 15/20 550 E ,  G06F 12/00 511 C ,  G06F 12/00 520 G

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