特許
J-GLOBAL ID:200903038369980648

遊技機の基板収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098030
公開番号(公開出願番号):特開2001-276387
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】【課題】封止手段や一方向ねじの数を最小にして基板収納ボックスの構造を簡素化し、検査の際の組み付け/組外し作業が容易かつ短時間にできる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】遊技動作を制御する制御基板61を周壁部112 内に収納するボックス本体110 と、このボックス本体110に開閉自在に組み付ける蓋体80と、蓋体80とボックス本体110の組み付け後に蓋体80の開放を封止する封止手段84,90,115と、を備える遊技機の基板収納ボックス63において、ボックス本体110 および蓋体80のいずれか一方の長手方向の一端部に両端が支持された軸体83を設けると共に、他方の長手方向の一端部に断面形状が円弧状を成して軸体80の外周面に係合する係合爪118 を設け、長手方向の他端部に封止手段84,115を設け、軸体80と係合爪118 を係合させてボックス本体110 に蓋体80を組み付け、封止手段84,115にて蓋体80の開放を封止することを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技動作を制御する制御基板を収納するボックス本体と、このボックス本体に開閉自在に組み付ける蓋体と、前記蓋体と前記ボックス本体の組み付け後に前記蓋体の開放を封止する封止手段と、を備える遊技機の基板収納ボックスにおいて、前記ボックス本体および前記蓋体のいずれか一方の長手方向の一端部に両端が支持された軸体を設けると共に、他方の長手方向の一端部に断面形状が円弧状を成して前記軸体の外周面に係合する係合爪を設け、前記長手方向の他端部に前記封止手段を設け、前記軸体と前記係合爪を係合させて前記ボックス本体に前記蓋体を組み付け、前記封止手段にて前記蓋体の開放を封止することを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
Fターム (2件):
2C088BC45 ,  2C088EA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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