特許
J-GLOBAL ID:200903038372374465

情報共助方法及びシステム及び情報共助プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156960
公開番号(公開出願番号):特開平11-003356
出願日: 1997年06月13日
公開日(公表日): 1999年01月06日
要約:
【要約】【課題】 利用者間の興味の保持具合により、利用者の興味の近さを2次元距離平面上に視覚化して表示することで、利用者に具体的にどの程度近いのかということを明瞭にさせる働きをもつ情報共助方法及びシステム及び情報共助プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、自分が興味をもつ興味分野の名称を予め蓄積しておき、興味分野に該当する実例を対応させて蓄積し、蓄積された興味分野と実例に対して各々類似度を算出し、算出された類似度を用いて、興味と情報を2次元平面上に配置し、平面上に他者の興味を取り入れ、取り入れられた他者の興味と自分が持つ興味や情報との類似度を算出し、算出した類似度に基づいて、該他者の興味を自分の興味を表す平面上に配置し、配置した他者の興味の中から自分の目的とする情報の抽出する。
請求項(抜粋):
膨大な情報の中から自分の目的とするものを探索する際に、他者の知識を共有することで自分の情報探索を効率よく行うための情報共助方法において、自分が興味をもつ興味分野の名称を予め蓄積しておき、前記興味分野に該当する実例を対応させて蓄積し、蓄積された前記興味分野と前記実例に対して各々類似度を算出し、算出された類似度を用いて、興味と情報を2次元平面上に配置し、前記平面上に他者の興味を取り入れ、取り入れられた前記他者の興味と自分が持つ興味や情報との類似度を算出し、算出した類似度に基づいて、該他者の興味を自分の興味を表す平面上に配置し、配置した他者の興味の中から自分の目的とする情報を抽出することを特徴とする情報共助方法。
FI (3件):
G06F 15/403 340 A ,  G06F 15/403 310 Z ,  G06F 15/403 350 C

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