特許
J-GLOBAL ID:200903038377889757
ガラス窓面の加熱及びコールドドラフト軽減装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡本 重文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-025400
公開番号(公開出願番号):特開平7-233675
出願日: 1994年02月23日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 通常の単板ガラス面に亀裂が入らないガラス窓面の加熱、及びコールドドラフト軽減装置を提供する。【構成】 面状の部分的温度制御が可能なように熱線がブロック化して配線され、且つコールドドラフト取込口1a及び流出口1bを上下各端部に具えたフィルム状物質より構成された袋状の面状発熱体1を、ガラス面3の室内側に粘着テープ2を介して同面と間隔を存して貼着し、更に前記面状発熱体1の発熱量制御ユニット4を設けた。
請求項(抜粋):
面状の部分的温度制御が可能なように、熱線がブロック化して配線され、且つコールドドラフト取込口及び流出口を上下各端部に具えた袋状に成形され、且つガラス窓の室内側面に同面と間隔を存して取り付けられた面状発熱体と、同面状発熱体に時間的及び面的な温度分布を生起せしめ、前記面状発熱体が取付けられたガラス面に亀裂を生ぜしめないように温度制御する発熱量制御ユニットとからなることを特徴とするガラス窓面の加熱及びコールドドラフト軽減装置。
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