特許
J-GLOBAL ID:200903038379699645
検出器アレイに対するDNAチップの直接マッピング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-536771
公開番号(公開出願番号):特表2003-515107
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】ポリ核酸と表面とのハイブリダイゼーションのパターンを検出するデバイスであって、(a)核酸チップを収容してそのチップをサンプリング位置に保持する位置決めデバイスであって、核酸チップは平たいサンプル表面およびそのサンプル表面とある厚みによりつながった反対の表面をもつオブジェクトであり、サンプル表面はそれに固定された核酸配列を有し、それぞれの配列はある特定のチップアドレスに固定されている、前記位置決めデバイス、ならびに、(b)電子光検出器アレイであって、検出器アレイが検出器ピクセルを有し、検出器ピクセルは特定の検出器ピクセルアドレスに位置するセンサーである、前記電子光検出器アレイを含んでなり、ここに、サンプリング位置は、チップのサンプル表面を電子光検出器アレイと相対的によく規定された位置に配置して、チップアドレスを離れる光をチップアドレスと関係付けられたアドレスをもつ少なくとも1つの検出器ピクセルに実質的に指向させる。
請求項(抜粋):
ポリ核酸と表面とのハイブリダイゼーションのパターンを検出するデバイスであって:(a)核酸チップを収容しそのチップをサンプリング位置に保持する位置決め手段であって; 核酸チップは平たいサンプル表面およびそのサンプル表面とある厚みによりつながった反対の表面をもつオブジェクトであり、サンプル表面はそれに固定された核酸配列を有し、それぞれの配列はある特定のチップアドレスに固定されている、前記位置決め手段;(b)選択的に光を透過する光学フィルター;(c)電子光検出器アレイであって、検出器アレイが検出器ピクセルを有し、検出器ピクセルは特定の検出器ピクセルアドレスに位置するセンサーである、前記電子光検出器アレイ;および(d)原光を発生する光源を含んでなり、ここに、サンプリング位置は、チップのサンプル表面を電子光検出器アレイと相対的によく規定された空間関係に配置して、サンプル表面上のチップアドレスに触れる原光をチップアドレスと関係付けられたアドレスをもつ少なくとも1つの検出器ピクセルに実質的に指向させる、前記デバイス。
IPC (7件):
G01N 33/53
, C12Q 1/68
, G01N 37/00 102
, H01L 27/14
, H01L 31/09
, H01S 3/00
, C12N 15/09
FI (7件):
G01N 33/53 M
, C12Q 1/68 A
, G01N 37/00 102
, H01S 3/00 F
, H01L 27/14 K
, H01L 31/00 A
, C12N 15/00 F
Fターム (29件):
4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024HA12
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR55
, 4B063QR82
, 4B063QS34
, 4B063QX01
, 4M118AB01
, 4M118BA14
, 4M118CB11
, 4M118CB20
, 4M118FA06
, 4M118GD03
, 5F072AA02
, 5F072AA03
, 5F072AB13
, 5F072RR03
, 5F072RR05
, 5F072YY20
, 5F088AA01
, 5F088EA03
, 5F088HA05
, 5F088HA10
, 5F088LA03
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