特許
J-GLOBAL ID:200903038381946641

集合住宅用インターホンシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087493
公開番号(公開出願番号):特開2000-286976
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 指紋記憶回路への指紋登録方法を簡便にすることにより、来訪者の毎回のキー操作の撤廃を実現し、利便性の向上、セキュリティの強化を行なう。【解決手段】 集合住宅のオートドア5と指紋読取装置17を有する集合玄関機1と住戸用インターホン4と集合住宅用主制御装置2とを備えた集合住宅用インターホンシステムにおいて、指紋読取装置には指紋パターンを記憶する指紋記憶回路18を備え、集合住宅用主制御装置には自動ドアの解錠を制御する自動ドア制御回路25と指紋照合装置からの個人IDと個人属性を記憶するデータ記憶回路26とを備え、自動ドアの前で指紋照合装置を操作した人に対し、指紋記憶回路がデータ記憶回路に記憶された過去の識別履歴に基づいて個人IDを検出し、また、操作者が特定の居室を呼び出す者であることを判別し、その特定された居室に対する呼出の操作を自動で行なう。
請求項(抜粋):
集合住宅のオートドア(5)と指紋読取装置(17)を有する集合玄関機(1)と住戸用インターホン(4)と集合住宅用主制御装置(2)とを備えた集合住宅用インターホンシステムであって、前記指紋読取装置には指紋パターンを記憶する指紋記憶回路(18)を備え、前記集合住宅用主制御装置には前記自動ドアの解錠を制御する自動ドア制御回路(25)と前記指紋照合装置からの個人IDと個人属性を記憶するデータ記憶回路(26)とを備え、自動ドアの前で前記指紋照合装置を操作した人に対し、前記指紋記憶回路が前記データ記憶回路に記憶された過去の識別履歴に基づいて個人IDを検出し、また、操作者が特定の居室を呼び出す者であることを判別し、その特定された居室に対する呼出の操作を自動で行なうことを特徴とする集合住宅用インターホンシステム。
IPC (5件):
H04M 9/00 ,  G08B 25/04 ,  H04L 9/32 ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 9/00 301
FI (6件):
H04M 9/00 H ,  H04M 9/00 Z ,  G08B 25/04 J ,  H04M 11/00 303 ,  H04Q 9/00 301 C ,  H04L 9/00 673 D
Fターム (32件):
5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087DD03 ,  5C087DD26 ,  5C087DD36 ,  5C087EE06 ,  5C087EE07 ,  5C087FF24 ,  5C087FF30 ,  5C087GG19 ,  5C087GG67 ,  5J104AA07 ,  5J104KA01 ,  5J104KA17 ,  5J104NA05 ,  5J104PA00 ,  5J104PA16 ,  5K038AA06 ,  5K038CC12 ,  5K038FF01 ,  5K038GG06 ,  5K048AA04 ,  5K048AA15 ,  5K048BA51 ,  5K048DC07 ,  5K048EA00 ,  5K101LL04 ,  5K101NN01 ,  5K101NN11
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 多機能電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-260012   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 来訪者管理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-057086   出願人:ソニー株式会社

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