特許
J-GLOBAL ID：200903038383668614
高温スラグの処理方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
綿貫 達雄
, 山本 文夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-304215
公開番号（公開出願番号）：特開2009-127093
出願日： 2007年11月26日
公開日（公表日）： 2009年06月11日
要約：
【課題】処理工程で強アルカリ水を生成させることがなく、処理に長時間を必要とせず、スラグを有価物として効率的に回収することができる高温スラグの処理方法を提供する。【解決手段】CaOを含有する高温のスラグを一次冷却したうえ、冷却装置の内部を移動させつつ二次冷却する。一次冷却はピット2上のスラグに散水する方法で行われ、二次冷却はロータリークーラーなどの冷却装置10を使用して行われる。本発明は、一次冷却および二次冷却を何れも、自由水を発生させない範囲での水冷却とすることを特徴としており、スラグが自由水と接触しないので従来のような強アルカリ水を生成させることなく、CaO含有率の低いスラグを得ることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
CaOを含有する高温のスラグを一次冷却したうえ、冷却装置の内部を移動させつつ二次冷却する高温スラグの処理方法であって、一次冷却および二次冷却を何れも、自由水を発生させない範囲での水冷却とすることを特徴とする高温スラグの処理方法。
IPC (6件)：
C21C 5/28
, C21C 1/02
, C21C 7/00
, F27D 15/00
, F27D 15/02
, C04B 5/00
C21C5/28 C
, C21C5/28 D
, C21C1/02 L
, C21C7/00 J
, F27D15/00 C
, F27D15/02 A
, C04B5/00 B
4G112JB02
, 4G112JB03
, 4G112JC02
, 4G112JC05
, 4G112JC06
, 4K013CF01
, 4K013CF11
, 4K014AA02
, 4K014AA03
, 4K014AB03
, 4K014AC14
, 4K014AC16
, 4K014AE01
, 4K063AA03
, 4K063AA04
, 4K063AA13
, 4K063BA02
, 4K063CA02
, 4K063CA03
, 4K063CA06
, 4K063HA01
, 4K063HA31
, 4K063HA38
, 4K070AB11
, 4K070BC13
, 4K070BC15
, 4K070BC17
, 4K070EA07
出願人引用 (2件)
-
特公平5-42380号公報
-
製鋼スラグの処理方法
公報種別：公開公報
出願番号：特願2002-048061
出願人：日本磁力選鉱株式会社
審査官引用 (5件)
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