特許
J-GLOBAL ID:200903038385058198

アクティブマトリックス型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049329
公開番号(公開出願番号):特開平5-249488
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 比較的簡単な作業で輝点となる点欠陥を、周囲の液晶に悪影響を与えずに除去することができるアクティブマトリックス型液晶表示装置を提供する。【構成】 製造時において、欠陥TFTの画素が発見された場合、その画素電極7がゲートライン2と電気的に接続される。ゲートライン2と画素電極7の接続は、ゲート電極4の延長部4a又はゲートライン2の枝部を画素電極7の下までのばし、欠陥を有する画素について、その画素電極7と延長部4a又は枝部との重なり部分のみを、レーザ光等で熱溶融させて接続する。
請求項(抜粋):
マトリックス状に配設された各ゲートラインと各ソースラインとで囲まれる部分に多数の画素電極が配設されると共に、該各ゲートラインと各ソースラインの各交差位置に多数の薄膜トランジスタが配設されてなるアレイ基板と、共通電極を形成した対向電極との間に液晶を封入してなるアクティブマトリックス型液晶表示装置において、欠陥を有する画素部分の画素電極が前記ゲートラインと電気的に接続されていることを特徴とするアクティブマトリックス型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1343
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-257971
  • 特開平2-124538
  • 特開平4-016930

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