特許
J-GLOBAL ID:200903038385087201

固形入浴剤およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 川口 嘉之 ,  松倉 秀実 ,  遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065169
公開番号(公開出願番号):特開2006-248937
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 本発明は、配合成分量を変えることなく十分な強度を有するとともに浴湯中での発泡時間を任意に調整することができる固形入浴剤およびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る固形入浴剤は、加圧により成形された粒状物(顆粒)により構成した。また、本発明に係る固形入浴剤の製造方法については、顆粒を成形する際および固形入浴剤を成型する際の2度の加圧工程を経て製造することとした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
粒径が177μm〜840μmの範囲の多数の顆粒を加圧して固形物とした固形入浴剤であって、 前記顆粒は、水と反応すると炭酸ガスを発生する発泡成分を有する混合粉体を加圧したものであり、固形物の断面において前記顆粒が視認できることを特徴とする固形入浴剤。
IPC (2件):
A61K 8/00 ,  A61Q 19/10
FI (1件):
A61K7/50
Fターム (11件):
4C083AA122 ,  4C083AB311 ,  4C083AB312 ,  4C083AB352 ,  4C083AC292 ,  4C083AC302 ,  4C083AD042 ,  4C083CC25 ,  4C083DD21 ,  4C083EE50 ,  4C083FF06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-033114
  • 特開平2-218608
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 製剤工学ハンドブック, 1983, p207

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