特許
J-GLOBAL ID:200903038389269029

換気用器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-237917
公開番号(公開出願番号):特開2004-045009
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】逆流防止性能の高い換気用器具を提供する。【解決手段】室内側と屋外側とを連通させる通気パイプ2を設け、この通気パイプ2の屋外側開口2bに設けた換気用器具に関する。前記換気用器具は、外壁4に沿って広がるベース部25と、前記通気パイプ2の屋外側開口2bを外方の正面から覆う正面板部40と、前記屋外側開口2bを上方から覆う天板部42と、前記屋外側開口2bを下方から覆う底板部44とを備える。前記底板部44、天板部42および正面板部40で前記屋外側開口2bに臨む空間20aが形成される。前記換気用器具は、上下に開口する上下用通路20bを形成する上下通路壁面部46を左右の端部に有すると共に、該一対の上下用通路20bが前記空間20aに連なり、該空間20aと前記左右一対の上下用通路20bとで概ねH型の換気用通路が形成される。前記換気用器具は、前記ベース部25と前記正面板部40とが別体に形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
室内側と屋外側とを連通させる通気パイプを設け、この通気パイプの屋外側開口に設けた換気用器具において、 前記換気用器具は、外壁に沿って広がるベース部と、前記通気パイプの屋外側開口を外方の正面から覆う正面板部と、前記屋外側開口を上方から覆う天板部と、前記屋外側開口を下方から覆う底板部とを備え、前記底板部、天板部および正面板部で前記通気パイプの屋外側開口に臨む空間が形成され、 前記換気用器具は、上下に開口する上下用通路を形成する上下通路壁面部を左右の端部に有すると共に、該一対の上下用通路が前記空間に連なり、 該空間と前記左右一対の上下用通路とで概ねH型の換気用通路が形成されており、 前記ベース部と前記正面板部とが別体に形成されている換気用器具。
IPC (2件):
F24F7/013 ,  F24F7/04
FI (3件):
F24F7/013 101L ,  F24F7/013 102G ,  F24F7/04 B
Fターム (3件):
3L058BA01 ,  3L058BB04 ,  3L058BC05

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