特許
J-GLOBAL ID:200903038390489482

多重センサ配置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509435
公開番号(公開出願番号):特表平11-511035
出願日: 1995年09月08日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】本発明は、検出装置配置の全長に沿って連続して画像データを獲得する多重センサ配置を提供する走査形ディジタル放射線透過写真システムのための方法とセンサ装置の配置を提供することを目的とする。走査方向に対して所定の角度をなし、ダイ切断(46)に沿ってセンサダイ短端部を切断することにより、検出器配置の長手方向拡設部に沿った任意の位置におけるデータの全損失はもはや存在しなくなる。代わりに、画素(40)のより少ない損失が、2つの隣接するセンサダイの接合部と一致したときには走査する範囲のある部分にわたって生じることになるが、この範囲では画像は電子回路により容易に、かつ完全に再構成が可能である。
請求項(抜粋):
一連の個別センサ要素ダイから構成される走査形ディジタル放射線透過写真システム装置に供する長方形状X線検出装置の物理的長さを拡張する方法であって、 2つの隣接する個別センサ要素(34、36、38)の間の境界線を前記放射線透過写真システムの走査方向に対して所定の角度をなして配置し、これにより走査方向において多重センサ要素配置の全長に沿った連続したデータ獲得を可能にする重畳した検出センサ要素領域を生成することを特徴とする方法。
IPC (2件):
A61B 6/14 310 ,  A61B 6/00 300
FI (2件):
A61B 6/14 310 ,  A61B 6/00 300 S

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