特許
J-GLOBAL ID:200903038391175775

高圧燃料ポンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017474
公開番号(公開出願番号):特開2001-207938
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 締結部材の変形による軸力の低下を防止して、バルブ本体、第1のプレート及び第2のプレートでのフレッティングの発生を抑制して、所定の吐出流量を確保した高圧燃料ポンプを得る。【解決手段】 この発明の高圧燃料ポンプ301は、ハウジング137と締結部材38との間に、締結部材38の外径側に偏って平座金51が配置されている。
請求項(抜粋):
低圧燃料吸入通路及び高圧燃料吐出通路の開閉を行うバルブと、前記低圧燃料吸入通路からの低圧燃料を加圧して前記高圧燃料吐出通路に吐出する高圧燃料供給体とから構成され、前記バルブは、第1のプレート、第2のプレート及び第1のプレートと第2のプレートとに挟まれたバルブ本体とから構成され、前記高圧燃料供給体は、凹部内に前記バルブを収納したケーシングと、前記第2のプレートと面接触して収納されたスリーブと、このスリーブ内に摺動可能に挿入されスリーブと協同して燃料加圧室を形成するピストンと、前記スリーブを嵌着したハウジングと、このハウジングに内周面で嵌着されているとともに外周面に形成された雄ネジ部でケーシングの前記凹部に螺着され、凹部内に前記バルブ、前記スリーブ及び前記ハウジングを押圧して固定したリング状の締結部材とを含む高圧燃料ポンプであって、前記ハウジングと前記締結部材との間には、締結部材の外径側に偏って座金が配置されている高圧燃料ポンプ。
IPC (3件):
F02M 59/44 ,  F02M 59/02 ,  F02M 59/46
FI (4件):
F02M 59/44 S ,  F02M 59/44 U ,  F02M 59/02 ,  F02M 59/46 J
Fターム (17件):
3G066AA02 ,  3G066AB02 ,  3G066AD12 ,  3G066BA29 ,  3G066BA46 ,  3G066BA58 ,  3G066BA61 ,  3G066CA01S ,  3G066CA03 ,  3G066CA04T ,  3G066CA08 ,  3G066CA09 ,  3G066CA22T ,  3G066CD03 ,  3G066CD04 ,  3G066CD15 ,  3G066CE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る