特許
J-GLOBAL ID:200903038393345899

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-288160
公開番号(公開出願番号):特開2007-097640
出願日: 2005年09月30日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】 特別遊技に至るまでのプロセスを改良し、これまでにない遊技の興趣性をパチンコ遊技機に付与すること。【解決手段】 第一可変入賞口が、第一振分装置及び第二振分装置を少なくともその内部に有しており、第一振分装置が、特定領域に遊技球を誘導するための第一特定領域誘導口と、第二振分装置に遊技球を誘導するための第二振分装置誘導口を有しており、かつ、第二振分装置が、特定領域に遊技球を誘導するための第二特定領域誘導口と、通常領域に遊技球を誘導するための通常領域誘導口を有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が流入可能な始動入賞口と、 開状態と閉状態に変化可能な、通常領域と特定領域を有する第一可変入賞口と、 前記始動入賞口に遊技球が流入したことに基づいて、前記第一可変入賞口を開閉するよう制御する第1段階特別遊技制御手段と、 前記開閉動作に基づき、前記第一可変入賞口の前記特定領域に遊技球が流入した場合に、前記第一可変入賞口又は前記第一可変入賞口と相違する第二可変入賞口を遊技者にとって有利な状態に可変させる第2段階特別遊技制御手段と を有するパチンコ遊技機において、 前記第一可変入賞口が、第一振分装置及び第二振分装置を少なくともその内部に有しており、前記第一振分装置が、前記特定領域に遊技球を誘導するための第一特定領域誘導口と、前記第二振分装置に遊技球を誘導するための第二振分装置誘導口を有しており、かつ、前記第二振分装置が、前記特定領域に遊技球を誘導するための第二特定領域誘導口と、前記通常領域に遊技球を誘導するための通常領域誘導口を有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 317
Fターム (4件):
2C088EB03 ,  2C088EB36 ,  2C088EB42 ,  2C088EB73
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-167533   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-141610   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-205800   出願人:京楽産業株式会社

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