特許
J-GLOBAL ID:200903038393523037
温度制御型光導波路
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009864
公開番号(公開出願番号):特開2000-206476
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 従来の温度制御型光導波路では、発熱体によりコア部を効率的に加熱することが困難であった。【解決手段】 基板1上に形成されたクラッド部3と、クラッド部3中に形成された屈折率がクラッド部3より大きくかつ温度により変化するコア部2と、クラッド部3の上面にコア部2の一部に対向させて形成された発熱体4とを具備し、クラッド部3のうち発熱体4の下に位置する部分に、その外側に位置する部分および基板1との間に熱的分離部5が形成されている温度制御型光導波路である。発熱体4からの熱を発散させることなくコア部2に伝導させることができ、コア部2を効率的に加熱して動作させることができる。
請求項(抜粋):
基板上に形成されたクラッド部と、該クラッド部中に形成された屈折率が前記クラッド部より大きくかつ温度により変化するコア部と、前記クラッド部の上面に前記コア部の一部に対向させて形成された発熱体とを具備し、前記クラッド部のうち前記発熱体の下に位置する部分は、その外側に位置する部分および前記基板との間に熱的分離部が形成されていることを特徴とする温度制御型光導波路。
IPC (4件):
G02F 1/065
, G02F 1/01
, G02B 6/06
, G02B 6/12
FI (4件):
G02F 1/01 601 C
, G02F 1/01 C
, G02B 6/06
, G02B 6/12 H
Fターム (24件):
2H046AA39
, 2H046AA63
, 2H046AB12
, 2H046AC21
, 2H046AD22
, 2H047KA04
, 2H047KB04
, 2H047LA12
, 2H047MA05
, 2H047NA01
, 2H047PA03
, 2H047PA04
, 2H047PA05
, 2H047PA24
, 2H047QA05
, 2H047RA08
, 2H047TA37
, 2H079AA06
, 2H079AA12
, 2H079CA05
, 2H079DA17
, 2H079EA05
, 2H079HA11
, 2H079JA07
引用特許: