特許
J-GLOBAL ID:200903038395683562

モジュラージャック及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮▼崎▲ 主税 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-214895
公開番号(公開出願番号):特開平6-060942
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 使用信号ラインの増加に対応し得る、小型かつ安価なモジュラージャックを得る。【構成】 一面にプラグ挿入口12を、プラグ挿入口12が形成されている面とは反対側の面に端子板挿入用の複数本の溝が形成されているケース本体11の上記溝に端子板16が圧入されており、複数本の端子板16の外表面が上記溝周囲のケース本体表面と略同一平面上に位置されており、複数本の端子板16の一端がケース本体11の外表面に沿って、かつ、先端がプラグ挿入口12内に位置するように折り曲げられており、さらに上記溝の形成されているケース本体外表面上において各端子板に分割部が形成されており、該分割部にチップ型フィルタ素子が接続されている、モジュラージャック。
請求項(抜粋):
モジュラープラグが挿入されるプラグ挿入口を一面に有し、前記プラグ挿入口が開口している面と反対側の面に端子板挿入用の複数本の溝が形成されているケース本体と、前記ケース本体の端子板挿入用の複数本の溝に圧入されかつ固定された複数本の端子板とを備え、前記複数本の端子板の外表面が前記溝周囲のケース本体表面と略同一平面上にあるように前記端子板の厚み及び溝の深さが選択されており、かつ前記複数本の端子板の一端は、前記溝の形成されている面から前記ケース本体の外表面に沿って、かつ先端が前記プラグ挿入口内に至るように延ばされており、前記溝の形成されているケース本体表面上において、各端子板が分割されており、分割された部分間にチップ型フィルタ素子が接続されている、モジュラージャック。
IPC (3件):
H01R 13/719 ,  H01R 43/00 ,  H01R 43/20

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