特許
J-GLOBAL ID：200903038399769089

引戸用上枠構造およびその施工方法

発明者：
松井 雄一

松井 雄一 について


出願人/特許権者：
株式会社ノダ

株式会社ノダ について


代理人 (1件)： ▲桑▼原 史生
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-396567
公開番号（公開出願番号）：特開2003-193737
出願日： 2001年12月27日
公開日（公表日）： 2003年07月09日
要約：
【要約】【目的】簡単な取付で良好な外観を得ることのできる新規な引戸用上枠構造を提供する。【構成】幕板16が、略垂立する上端垂立部17と、上端垂立部の略下端から外方に延出する水平部18と、水平部の略外方端から垂下する下端垂下部19とを有し、幕板の上端垂立部が上枠1下面において長手方向に延長する幕板差込溝3に挿入され、水平部が上枠とレール部材8との間に挟持され、且つ、下端垂下部がレール部材の側面15に密接した状態で、レール部材が上枠に対して固着具13により固定される。
請求項（抜粋）：
引戸の開閉移動に伴って引戸上部の走行体を案内して滑動させるためのレール部材が開口部の上枠に固定され、このレール部材の一方または両方の側面に沿って幕板が設けられてなる引戸用上枠構造において、幕板が、略垂立する上端垂立部と、上端垂立部の略下端から外方に延出する水平部と、水平部の略外方端から垂下する下端垂下部とを有し、幕板の上端垂立部が上枠下面において長手方向に延長する幕板差込溝に挿入され、水平部が上枠とレール部材との間に挟持され、且つ、下端垂下部がレール部材の側面に密接した状態で、レール部材が上枠に対して固着具により固定されることを特徴とする引戸用上枠構造。
Fターム (6件)：
2E034BA03 ,  2E034BD01 ,  2E034CA01 ,  2E034CB01 ,  2E034DA17 ,  2E034EA01
引用特許：
審査官引用 (2件)

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