特許
J-GLOBAL ID:200903038401080948

ユーザ満足度解析方法および解析プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-056976
公開番号(公開出願番号):特開2002-261831
出願日: 2001年03月01日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、ネットワーク内を測定して得られる情報から、連続的なユーザ満足度を直接算出するユーザ満足度解析方法を提供することにある。【解決手段】本発明は、通信者端末とWWWサーバ間の通信リンクを通過するIPパケットを時刻と共に収集し、取得されたIPパケットが入力され、ネットワーク内で観測・分析することにより得られる各ユーザ不満要因Xiの抽出を行い、ユーザ不満要因Xiを変数とする関数S=f(X1,X2,...,Xi,...,Xn)により算出されるユーザ満足度Sは、値0から1までの間の数値とし、値0を満足状態、値1を不満状態、その間をその値に応じた中間状態として表わすことを特徴とする。
請求項(抜粋):
パケット収集部において、通信者端末とWWWサーバ間の通信リンクを通過するIPパケットを時刻と共に収集するパケット収集ステップと、前記パケット収集ステップにより取得されたIPパケットが入力される不満要因解析部において、ネットワーク内で観測・分析することにより得られる各ユーザ不満要因Xiの抽出を行う不満要因解析ステップと、前記不満要因解析ステップにより得られる各ユーザ不満要因Xiが入力されたユーザ満足度計算部において、ユーザ不満要因Xiを変数とする関数S=f(X1,X2,...,Xi,...,Xn)により算出されるユーザ満足度Sは、値0から1までの間の数値とし、値0を満足状態、値1を不満状態、その間をその値に応じた中間状態として表わすユーザ満足度計算ステップとを有することを特徴とするユーザ満足度解析方法。
IPC (3件):
H04L 12/56 400 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/15
FI (3件):
H04L 12/56 400 Z ,  G06F 13/00 351 N ,  G06F 17/15
Fターム (11件):
5B056BB21 ,  5B056HH00 ,  5B089GB02 ,  5B089JB16 ,  5B089KA12 ,  5B089MC02 ,  5B089MC06 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030MB01 ,  5K030MC07

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