特許
J-GLOBAL ID：200903038410322270

電源システム

発明者：
後藤 健介

後藤 健介 について

, 
小貫 利明

小貫 利明 について

, 
相羽 恒美

相羽 恒美 について


出願人/特許権者：
日立ビークルエナジー株式会社

日立ビークルエナジー株式会社 について


代理人 (1件)： 五十嵐 俊明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-138786
公開番号（公開出願番号）：特開2007-311172
出願日： 2006年05月18日
公開日（公表日）： 2007年11月29日
要約：
【課題】組立て作業性を向上させ小型化可能な電源システムを提供する。【解決手段】電源システム1は、外装ボックス1a内に、複数の組電池13を収容した電池モジュール9が2個収容されている。電池モジュール9の長手方向の一側端面には、排気口15が形成されており、該端面に沿って通気ダクト16が装着されている。電池モジュール9の上方には、上側にブロアファン17を連結したブロアダクトケース22が配置されている。電池モジュール9の他側端面に沿って排出ダクト25が配置されている。排出ダクト25は、外装ボックス1aの底面に形成された放出口26に連結している。電池モジュール9を重ねることで通気ダクト16同士が連結され、電池モジュール9を挟んで長手方向両側の端面に沿って排気経路が形成される。【選択図】図5
請求項（抜粋）：
複数の組電池が収容され、長手方向の一側端面に排気口が形成された少なくとも1個のモジュール電池と、 前記モジュール電池の一側端面に沿って装着され、前記モジュール電池から冷却風を導出するための第1のダクトと、 前記モジュール電池の上方に配置され、取入口と排出口とを有するファンユニットと、 前記第1のダクトから前記冷却風を前記ファンユニットに導くための第2のダクトと、 前記モジュール電池の長手方向の他側端面に沿って配置され、前記ファンユニットから前記冷却風を排気するための第3のダクトと、 制御用電子回路と、 上記各部材を収容し、前記冷却風を放出するための放出口が形成されたボックスと、 を備え、 前記ボックスの内部には、一端が前記モジュール電池の排気口に連結された前記第1のダクトの他端が前記第2のダクトの一端に連結されており、前記第2のダクトの他端が前記ファンユニットの取入口に連結されると共に、一端が前記ファンユニットの排出口に連結された前記第3のダクトの他端が前記ボックスの放出口に連結されることで排気経路が形成されていることを特徴とする電源システム。
IPC (2件)：
H01M 2/10 ,  H01M 10/50
FI (2件)：
H01M2/10 S ,  H01M10/50
Fターム (11件)：
5H031AA09 ,  5H031HH08 ,  5H031KK08 ,  5H040AA03 ,  5H040AA18 ,  5H040AA28 ,  5H040AS04 ,  5H040AT06 ,  5H040AY05 ,  5H040NN01 ,  5H040NN03
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
  • 集合電池
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-068656   出願人：日本碍子株式会社
  • 電池モジュール
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-307298   出願人：日野自動車株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM