特許
J-GLOBAL ID:200903038417086199
カウルルーバ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-336997
公開番号(公開出願番号):特開2007-137363
出願日: 2005年11月22日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】エンジンルームからの熱風の遮断能力を低減させることなく外部衝撃力の吸収量を増加させることができるカウルルーバを提供することを課題とする。【解決手段】車幅方向に形成されたパネル形状の本体10と、該本体10の前縁から延設され該車幅方向に上方が開口された凹空間20aを有する凹体20とからなっており、フロントガラス40とフードパネル44との隙間に装着されるカウルルーバ1であって、前記凹空間20aの車幅方向における両側部は、該凹体20と別体形成である遮蔽板30、30によって覆われており、前記遮蔽板30、30は、前記フードパネル44から下方へ向かう所定の大きさ以上の力を受けると、前記凹体20から下方へ向けて脱落するように組み付けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車幅方向に形成されたパネル形状の本体と、該本体の前縁から延設され該車幅方向に上方が開口された凹空間を有する凹体とからなっており、フロントガラスとフードパネルとの隙間に装着されるカウルルーバであって、
前記凹空間の車幅方向における両側部は、該凹体と別体形成である遮蔽板によって覆われており、
前記遮蔽板は、前記フードパネルから下方へ向かう所定の大きさ以上の力を受けると、前記凹体から下方へ向けて脱落するように組み付けられていることを特徴とするカウルルーバ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
3D203AA05
, 3D203BB38
, 3D203CA23
, 3D203CA29
, 3D203CA37
, 3D203CA56
, 3D203CB10
, 3D203CB30
, 3D203DA19
, 3D203DA37
, 3D203DA38
, 3D203DA68
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カウルルーバ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-098066
出願人:豊田合成株式会社
審査官引用 (4件)