特許
J-GLOBAL ID:200903038419954015

ソーラーハウジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 隆司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-154923
公開番号(公開出願番号):特開2000-349322
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【解決手段】 複数の太陽電池セルを封止材によって封止することにより得られ、上記セルが封入された透明基板を有する太陽光発電モジュールの周端部をそれぞれフレーム内に挿入し、これら周端部をそれぞれ封止剤により固定すると共に、上記セルの端子と、外部機器の端子との接続部を端子ボックス内において封止剤により封止してなるソーラーハウジングにおいて、上記セルが、内部で水を副生することによって深部硬化する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物にて封止されたことを特徴とするソーラーハウジング。【効果】 本発明のソーラーハウジングは、その封止部位が安定した硬化性能を有し、長期に亘り、接着性の高い良好な封止効果を与える。
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルを封止材によって封止することにより得られ、上記セルが封入された透明基板を有する太陽光発電モジュールの周端部をそれぞれフレーム内に挿入し、これら周端部をそれぞれ封止剤により固定すると共に、上記セルの端子と、外部機器の端子との接続部を端子ボックス内において封止剤により封止してなるソーラーハウジングにおいて、上記セルが、内部で水を副生することによって深部硬化する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物の硬化物にて封止されたことを特徴とするソーラーハウジング。
Fターム (6件):
5F051BA18 ,  5F051EA01 ,  5F051EA17 ,  5F051JA02 ,  5F051JA03 ,  5F051JA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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