特許
J-GLOBAL ID:200903038424050663

遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-101380
公開番号(公開出願番号):特開平7-303753
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 遊技者が景品交換するべく大量の遊技媒体や複数の記録媒体を持ち歩かなくてもすみ、かつ、遊技結果としての価値のセキュリティを向上させる。【構成】 遊技結果価値としてのクレジット数データを、そのクレジット数データが生じるごとにどの共通カードの使用に伴うクレジット数データかを識別可能にホール用管理コンピュータのRAMに記憶させ、遊技終了時に共通カードにカードナンバーとクレジット数とを記録して排出し(S30a〜S30e)、前記ホール用管理コンピュータにより、前記共通カードに記録されているカード番号に基づいてその共通カードに対応するクレジット数データを割り出し、カードユニット50から送信されてきたクレジット数データと割り出されたクレジット数データとが一致するか否かを判別してそのクレジット数データを管理する。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を使用して遊技が可能な遊技用装置であって、遊技者の支払った購入代金の対価としての有価価値を特定可能な情報が記録され複数の遊技場において共通に使用可能な共通記録媒体の記録情報を読取り、該記録情報に基づいて特定される有価価値を使用して遊技を可能にする共通記録媒体処理手段と、予め定められた遊技終了条件が成立したことを検出する遊技終了条件検出手段と、該遊技終了条件検出手段の検出出力に基づいて、前記共通記録媒体に管理情報を記録して排出する記録媒体排出手段と、遊技結果としての有価価値を記憶する手段であって、該遊技結果価値が生ずるごとにどの共通記録媒体の使用に伴う遊技結果価値かを識別可能に記憶する遊技結果価値記憶手段と、前記共通記録媒体の使用に際し、該共通記録媒体に記録されている前記管理情報に基づいて該共通記録媒体に対応する遊技結果価値を前記遊技結果価値記憶手段の記憶情報の中から割り出して該遊技結果価値を管理する遊技結果価値管理手段とを含むことを特徴とする、遊技用装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 337 ,  A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 332 ,  G07F 7/08
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技用設備装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-138989   出願人:株式会社三共
  • 特開昭51-150940
  • 特開昭62-159301
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