特許
J-GLOBAL ID:200903038424833862
オイル供給機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 敏忠
, 高橋 敏邦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064866
公開番号(公開出願番号):特開2006-249957
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】エンジンに付帯のオイルパンの容量を増加させることなく、エンジンオイルでの冷却性能を確保出来るようなエンジンオイル供給機構の提供の提供。【解決手段】エンジンオイルを貯蔵するエンジン外部の貯蔵手段(オイルタンク3)と、該貯蔵手段(オイルタンク3)とエンジン(1)とを連通してオイルを供給するオイル供給ライン(5、51i、53i)と、該オイル供給ライン(5、51i、53i)中のオイルにヘッドを付加するポンプ手段(4、4A)と、エンジン(1)の状態を検出する検出手段(6、8、9)と、制御手段(10、10A、10B、10C)とを有し、該制御手段(10、10A、10B、10C)は、前記検出手段(6、8、9)の検出結果に基いてポンプ手段(4、4A)を作動させて、エンジン(1)に対して適正な量のオイルを供給する制御を行う様に構成されていることを特徴としている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンオイルを貯蔵するエンジン外部の貯蔵手段と、該貯蔵手段とエンジンとを連通してオイルを供給するオイル供給ラインと、該オイル供給ライン中のオイルにヘッドを付加するポンプ手段と、エンジンの状態を検出する検出手段と、制御手段とを有し、該制御手段は、前記検出手段の検出結果に基いてポンプ手段を作動させて、エンジンに対して適正な量のオイルを供給する制御を行う様に構成されていることを特徴とするオイル供給機構。
IPC (4件):
F01M 11/00
, F01M 5/00
, F01P 7/14
, F01P 7/16
FI (4件):
F01M11/00 J
, F01M5/00 K
, F01P7/14 N
, F01P7/16 505B
Fターム (14件):
3G013BB01
, 3G013BD46
, 3G013DA14
, 3G013EA05
, 3G013EA06
, 3G013EA07
, 3G015BB11
, 3G015BC00
, 3G015DA04
, 3G015FA03
, 3G015FB05
, 3G015FB07
, 3G015FB09
, 3G015FC05
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