特許
J-GLOBAL ID:200903038426309966

光源装置と面照明装置と液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311689
公開番号(公開出願番号):特開2004-146269
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】面照明装置の光源装置において、点状の光源と一次元に拡大する光ガイドパイプとを密接させて光導入の効率を向上させる。【解決手段】T字形のプリント板12の両端に光源部11が固着されたプリン板半完成部材1を光ガイドパイプ2が固着されているホルダー4の中に組み込むに際して、該プリント板12に設けた切欠き溝123の幅を調整して光源部11を微移動させて該光ガイドパイプ2の入射端部21に密接させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ホルダーと、光ガイドパイプと、プリント板半完成部材とを有し、 該ホルダーは、一側壁部に開口と、底部の両端のそれぞれに切欠き部を有するものであり、 光ガイドパイプは、両端の入射端部のそれぞれから入射した光が長手方向に沿った一方の側面に設けられた光ガイドプリズムアレイで反射して対向する他方の側面の出射側面から出射するもので、該ホルダーの開口から該出射側面が露呈するように挿入されて底部の上面に固着されるものであり、 プリント板半完成部材は、二つの光源部と、該光源部がT字形のプリント板の横行部の端子部のそれぞれに対向して搭載され、縦行部の先端が電源供給端子になっているもので、該二つの光源部のそれぞれが該ホルダーの切欠き部から突出して該光ガイドパイプの入射端部のそれぞれに対面するように該ホルダーの底部の下面に固着されるものであり、 該プリント板は、対向する該光源部の位置が接近/離反可能に横行部を過って縦行部に切欠き溝を有する ことを特徴とする光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02B6/00 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  G02B6/00 331 ,  G02F1/13357
Fターム (19件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14X ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23X ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41X ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45X ,  2H091FA45Z ,  2H091FD01 ,  2H091FD11 ,  2H091FD21 ,  2H091FD22 ,  2H091FD23 ,  2H091LA11 ,  2H091LA16 ,  2H091LA17 ,  2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 面状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395450   出願人:ミネベア株式会社
  • 携帯型通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-225614   出願人:富士通株式会社

前のページに戻る